ニ ュ ー ス

2008/02/24
JRP大阪支部ニュース 147号 (日本リアリズム写真集団大阪支部)
1月例会報告(2008.1.21)
◎参加者 梅田、三枝、玉井、高木(作品参加)、 岡田

◎寒い寒波の中の例会。欠席連絡が相次ぎました。みなさん健康に留意して下さい。写真を撮りに行く機会も少ないとは思いますが、仲間の写真を鑑賞するためにもできるだけ例会への参加をお願いします。



玉井さん カラー 淀川20枚 大阪城4 枚
新たに購入したデジタル1眼レフカメラを駆使しての写真。淀川河川
敷での風景やスナップ写真。銀塩写真を撮ってこられた玉井さん、画角や被写体深度・色温度などデジタル写真の特性に慣れるのにもう少しかかるかな? 玉井さんがなぜシャッタ− を切ったのか気持ちが伝わる写真が何枚かありました。スナップ写真はどう切り撮るか瞬間の判断や技術が大切になってくる。とにかくカメラに慣れること、撮り続けることだと思います。



高木さん 新春 カラー3枚 孫 モノクロ1枚
新春を迎えて初詣に出かけた人々の新年にかける期待や願いがよく伝
わってきます。高木さんの撮影意図がよくわかります。おみくじを前景に大きく取り入れた大胆な構成もおもしろい。ただ「男性の靴と中途半端に重なって気になる」という意見も。孫の写真も構図がおもしろい。なにも主人公が画面の真ん中にもってくる必要はない。子供の足元のごたごたしたものがなければもっと写真がすっきりすると思います。




三枝さん パンダ カラー約40枚
いつものように親子愛のパンダ・表情のよく出ているパンダ・野性を感じるパンダ等テーマ立てをしてもってこられました。この辺りで少し選択の基準や方向を変えてみたらどうだろう。例えば思いっきりブレているもの、ピンぼけのために目をこらさないと何が写っているかわからないもの等を探してみたら
どうだろう。写真を見ている者にとってそうするとによってパンダのイメージを大きく広げることにつながっていくのではないだろうか。なければ今からでもそうした視点でアプローチしてみたらどうだう。


岡田 熊野古道 大辺路長井坂 モノクロ約15枚
自然林の中を歩ける熊野古道を探してみました。いろいろ情報を集めましたが皆目ない。ほとんどが杉や檜の人工林に覆われてしまっていました。1 2 0 0 年の歴史を持つ古道はこれでは神の道とは言えないだろうと前から思っていました。大辺路の長井坂辺りは自然林が残っている情報を得て早速行って来ました。ウバメガシを中心とした気持ちの良い道でした。段築という江戸時代の土木工法による道も健在でした。復元したすべての古道を自然林に戻すことが遺産として引き渡すものの責任と思うのですが… 。





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