ニ ュ ー ス

2008/02/24
JRP大阪支部ニュース 148号 (日本リアリズム写真集団大阪支部)
2月例会報告 2008.2.20
◎参加者 梅田 玉井 増田 福岡 三枝 東山 岡田  若橋

◎2月例会は視点展へむけて最後の例会になります。若橋さんから急遽連絡が入り例会に参加して下さることになりました。若橋さんを中心にして視点への応募作品の選考を念頭にのした例会合評になりました。短い時間の中での検討でしたが視点応募を考えている会員にはとても参考になったと思います。



玉井さん カラー 雪の大阪城 淡路島の港風景 多数
淡路島の港風景は状況を説明している写真が多い。玉井さんの印象
が明確に現れている写真がもっと増えて欲しい。わかりやすさより
も難解な、そして不思議な写真を見せて欲しい。雪の大阪城はそう
した意味ではおもしろいものがある。次回はこれらの中からセレク
トして大きくしたものを見せて欲
しい。




増田 平野屋新田会所の叫び カラー 約20枚
この建物との出会いがもっと早ければ、定点観測的な手法で表現できたかもしれない。歴史遺産の最後の叫びとしての写真を目指しているが、叫びとしての感情の表出が少し足らないと思う。できるだけ説明的要素を省いて組むことが大切。




福岡 中国の子供達 モノクロ 約2 0 枚
子供の表情や配置が工夫されていておもしろい。撮影場所がだぶらないように組むことや人物の配置や表情にもできるだけ重複を避けて組むことが大切と思う。1 枚写真としてはとても強い写真でも、組み写真になると、個性が強すぎて組みに入れない場合がある。




東山 松痕禄 カラー 8 点
12月例会時に見せてもらった「松痕禄」のシリーズ。子の写真の場合大きさが大切では。原寸大で見てみたい。同じようなイメージにも見えるが、数があることがおもしろい。松の幹のほんのわずかな端から見えてくる環境が映っているのがおもしろい。プリントの色バランスを修正して、できるだけ早い目に発表の機会を作っては。



三枝さん パンダ カラー 約30枚
今回は少し選択の基準や方向を変えて、ブレているものやピンぼけのパンダを選んで持って来られました。でもどれも中途半端でねらっていたイメージのものが少なかったようです。視点へは「誰もがイメージしているパンダ」ではなく、野性を感じるパンダに限定して写真を選んでは。




岡田 熊野 カラー 約10点
熊野の火祭りなどの宗教行事を中心に組んでみましたが、どうもまとまりがない。自分の考えがまとまっていないのだから仕方ないか。発展途上として今回の視点はパスか。




お知らせ
★ 2008年度視点展作品受付3月3日〜10日
★ 支部展の会場を探しています。情報があれば教えて下さい
★ 写真展「20世紀の巨匠たち」
     2月22日〜3月17日大丸ミュージアム





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